最近は、給湯器交換でしばらく給湯室がつかえないので楽しめていませんが。

よく緑茶を食後に飲みます。
ちょくちょく銘柄を変えてどこのお茶が
味と値段と量の費用対効果が高いかを探すのを楽しんでいます。
しかし、仕事場の給湯室でふと思ったんですが、
このお茶を選んでいる行為って、映画とかで麻薬を選ぶ行為にも通じるよな、って。
「どこそこの売人の代物がものが良くってよくキマる」みたいな感じです。

映画で見たりするときは異常な行為に移るのに、自分も同じようなことをしているよな、
モノが違うだけじゃないか、と。
最近は、給湯器交換でしばらく給湯室がつかえないので楽しめていませんが、
交換が終わったら、私もお茶にまた手を染めてしまうでしょう。フフフ。

白衣などを販売するクラシコでも。

麻薬と覚せい剤をよく混同しがちですが、
おそらくそれは一般的な日本人感覚で間違いないと思います。
むしろ知っているほうが、何やら興味あり、といったところではないでしょうか。
米ドラマで、覚せい剤を生成するものがありました。
クリスタルメスを高校教師が作るのですが、
科学教師なので白衣を着たシーンもあり、なんだかメスを扱うので、
医者にも見えてきてしまうかもしれません。

そういえば、白衣などを販売するクラシコでも
特に化学だとか医者といった区分はなかったような。
厳密には、ああいう白衣って何かしらの識別があるのでしょうか。
話はもどりまして白衣はわかりませんが、大麻は植物、覚せい剤は鉱物、
そんな感じでとりあえず分けて終了です。

ビデオ・DVDを全部DVD買取店に出せればいいのですが。

日本凶悪犯罪者の部屋が雑誌や本で紹介されると、
決まってと言っていいほどビデオ・DVDが大量にあったりします。
精神性を外に向けていないと言わんばかりの部屋で、
犯罪の根底に同じものが巣食っていると考えざるを得ない気になってきます。

麻薬と殺人などの凶悪犯罪を同じにするな、とお叱りを受けるかもしれませんが、
麻薬も決して外交的な代物でない以上、まったく別物ということはできないでしょう。
ビデオ・DVDそのものに固執するのか、それを見る自分の中の感覚に固執するのか、
できることならそういった人たちのビデオ・DVDを全部DVD買取店に出せればいいのですが。